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トヨタはどうなるんだろう

今日アメリカの議会公聴会で、トヨタ自動車社長の豊田氏が正式に謝罪した。


”世界のトヨタ”は、今回の問題で一気に信用を失ったように見える。

これからトヨタは復権する事ができるのだろうか。


個人的には、新車の発売サイクルが短くなってきた中で、開発投資の方に資金を多く回していたので、安全管理に必要な資金も人材も十分では無くなっていたんじゃないかっていう仮説を持っている。


おそらくは、日本のトヨタではあり続けるのだろうが、世界首位を奪取したばかりだっただけに、少し残念でもある。


安全意識を高めるように喝を入れるっていうだけじゃ、問題の本質に辿りつけないのは明らか。

まず何から手をつけるのか、それが大事。
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バレンタインデー商戦の行方は??

かつては、クリスマスは12/25だった。

多くの人がデパートに詰めかけ、子供やパートナーへのプレゼントを物色する。

いまでは、その光景を見るのに12月を待つ必要はない。
アメリカでは、クリスマス商戦は優に一か月を超える。

これは、小売業界の各企業が積極的なキャンペーンを長年打ち続けてきた結果、クリスマスの時期が拡大していったという現象だ。



場所は変わって、ここ日本でも、同様の現象が起きようとしている。

2/14。
バレンタイン・デー。

幸運な事に、対象物が割と単価の低いチョコレート(等の洋菓子)である事や、もともとの市場がそれほどうまみがあるわけではないという理由で、この種の喧騒が1月にまで広がる事はなさそうだ。

そして、より不幸な事に、チョコを渡す対象が拡大する余地がある。

最近よく耳にする、「逆チョコ」「友チョコ」などがそれだ。
本来渡すはずではなかった相手にも、渡すチャンス(!?)が与えられる。

クリスマスは、そもそもプレゼントを渡す相手が増えるわけでも、買うものの額が上がるわけでもない。
ここでいう”商戦”とは、規模が変化しない市場の中で供給者側(小売)にのみ働く競争原理だったわけだ。
消費者は、キャンペーン等による価格下落で得をしても、損をすることはない。

バレンタイン・デーは、この部分が決定的に異なる。
消費者側の負担が増えるのだ。
供給者は、躊躇することなく市場のパイそのものの拡大を狙っている。

搾取されるのは、消費者側なのだ。
価格は、下がらない。

これが広まるかどうかは、微妙なところだが、結構な人が反応しているみたいだ。


森永の陰謀だって囃したてる人も多いけど、戦略としては至極まっとうなものだから、しょうがない。

男子諸君の告白の機会が増えるのは良い事かもしれないけど。
実際にやってる奴いるのかねぇ?
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Amazonと電子書籍の行方

電子書籍やAmazonの端末Kindleについては折に触れて述べてきたが、Amazonの周辺で起こった火事は、山全体を焼き尽くしてしまうかもしれない。
電子書籍を待っているのは、果たして真っ黒焦げの未来なのか。

オンラインブックストアのAmazon.comに対して、米大手出版社Macmillanが、同社の電子書籍の価格をAmazonの標準価格の$9.99から$14.99へ値上げを要求したのが1週間ほど前。
一時はMacmillanの書籍が購入不可能になっていたらしいが、近いうちにAmazonはこの要求を受け入れることになるらしい。

電子書籍市場の勃興期であり、巨大なプレイヤーが続々と参入してくる中、出版社の選択肢は広がったように見える。つまり、これまでならしぶしぶAmazonに置かなければいけなかったが、出すチャネルを選べるようになるのだ。

今回の動きも、Appleが、iTune上に新たにローンチする電子書籍サービスの標準価格を$15付近になるだろうと発表した事に起因する。
これを受けて、売り手からの圧力が高まり続ければ、Amazon上の電子書籍は軒並み値上げという事になるのは間違いない。


この動きが大勢の読者にとってよからぬ事であるのは言うまでもない。
出版社と電子書籍ストアが手を組めば、価格を操作する事は簡単だし、そこには競争は生まれない。
読者の視点不在の議論が積み重なれば、電子書籍の行く末には暗雲が立ち込めるだろう。

電子書籍は、どのくらいの値段が妥当なんだろうか。
個人的には、$10でも高いと思ってしまう。(まぁ海外は紙媒体のやつ自体が日本よりはるかに高いから、妥当な価格なのかもしれないが)

いずれにしろ、読者が電子書籍をどう読むのか(家で?出先で?何を?どのくらい?)もはっきり分かっていない現在において、このようなサプライヤーの力が増している状況は、すこしおかしな話だと思う。

電子書籍市場の健全な成長を、強く望む。


関連記事:
iPadが越えられない壁:Amazon Kindle

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Googleの中国撤退について考える

Googleが中国から撤退するかもしれない。

米中サイバー摩擦に発展 グーグルの検閲撤廃要求
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100115/mcb1001151849029-n1.htm
出典:SankeiBiz


なぜGoogleは、今回このような姿勢を示したのだろうか。
世界を代表する巨人になった今でもまだ、夢見る子供の集まりなのか?
それとも、何かほかの理由がある?

Google亡き後の中国検索市場はどこへ向かうのか、それを知るにはまず、現在の市場動向を見る必要がある。

中国国内の検索エンジン広告市場規模と伸び率の推移


近年は、年+80%で伸びている。恐ろしい。。

この急激な市場全体の伸びとともに、市場のプレイヤーの存在感も大きく増した。

百度。

「ばいどぅ」と読むこの検索エンジンサービスは、中国では言わずと知れた巨大IT企業のもので、ここ10年間のうち国内で最も成長したベンチャーのうちの一つだ。
時価総額は一兆円に迫る勢いである。

市場シェアは、次の通り。


中国の全市場の約3/4を占めている。
そう、圧倒的なのだ。
このシェアと、市場自体の伸びを考えると、全世界の検索エンジン市場において、Yahoo!を抜いて世界第2位に躍り出たのも、当然のことと思われる。


ここで話を戻すと、今回の問題の元となったGoogleは、20%程度のシェアしか持っていない。
Googleがこの市場から抜ければ、どうなるだろう。

Bingが来る?それはない。

最も可能性が高いのは、知名度、シェアともに圧倒的な百度に多くのユーザーが流れると言う事だろう。
そして、今回の騒動を機に、早くも地元のエンジェル投資家達が多くのベンチャー企業と接触をし始めているという話も聞く。
中国のベンチャー企業家は元気がいい。果敢にGoogleが持っていたシェアを奪いに来るだろう。
これまでの百度の機能では満足できなかった人たちの可能性もあるだけに、ここはちょっと様子を見る必要がありそう。

少なくとも、このような圧倒的な独占市場からGoogleが抜けたからと言って、そこまでの大地震が起こるかと言うと、そうでもなさそうだ。

では、このまま存在感を増し続ける百度を放っておいてもいいと、Googleは考えたのだろうか。

確かに、世界シェアでみると相当な力を持っている百度だが、中国以外の市場でのシェアは皆無だ。
百度は、”田舎の大巨人”なのだ。
これから世界の市場で直接的なライバルとなって立ちはだかるとは、今すぐには考えられない。
どこよりもグローバルなGoogleにとっては、中国の1つや2つ、無視しても良かったのかもしれない。

ただ、将来的な10億人市場での20%のシェアは、2億人のユーザーを持つ事を意味する。
現時点のGoogleユーザーは全世界で2億人程度なので、これはお世辞にも少ないとは言えない。
たとえ現時点での中国法人からの売り上げが全社にとって極めて小さいものだったとしても。

個人的には、Googleは本気で中国から撤退しようと思ってはないのではないかと思う。
これは一種の脅しかもしれない。
中国政府の徹底的な検閲によってGoogleが失っている収益は、少なくはないだろう。
この部分に関して何らかの妥協点を見つけて踏みとどまるのではないか。

それでもなおGoogleが中国から撤退したのなら、
それは、かの企業のモットーである、
Don't be evil
を順守するため、と言うだけの話になる。
実に凄い会社だ、と手放しの称賛に値する。

その時初めて、永遠の子供達は新世界の神になるんではないだろうか。

見守っていきたい。

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第一印象の重要性

人が周りに与える第一印象は非常に重要だ。

第一印象はなかなか変わらないらしい。
長い間自分に付きまとう。

自分がどういう印象を相手に与えているかは、意外とわからないものだ。
それがいいものなのか、わるいものなのかすら。


第一印象を裏切ることは、相手に極めて強い印象を与える。

自分が醸し出す印象を把握するよう努めよう。

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ベンチャー創業副社長の言葉

先日、ある有名な上場間近のベンチャー企業の創業副社長とランチをした。

戦略系コンサルティングファーム出身の人で、やはり変わってるな~という感じだったが、結構スマートそうな印象を受けた。

話は、メディア論から、言語に起因する文化間の思考の違いなど、多岐にわたった。
そして初期仮説レベルで意見を言うと、めちゃくちゃ突っ込まれた(笑)




印象に残った言葉がある。
「学校では、みんなに与えられた課題をいかに早くとけるかが大事だけど、社会に出たら、誰にもとけない課題を10年かかってでも解けるほうが大事だし、そっちのほうがおもしろい。」と。

一見当たり前に思える言葉だが、日々を過ごしている中で忘れがちなことだと思う。
前に付加価値のエントリーで述べたこととも関係するが、普段の仕事レベルで、期待値を超えることと同じだと思う。
自分にしか出せない価値は何か、を常に考えなければならないな~と、再考させられた今日この頃だった。
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テーマ : 起業・独立への道
ジャンル : ビジネス

一家に1台、office glico

オフィスグリコ、である。

おもしろい!実におもしろい!

力技のように見えて、なかなか秀逸なビジネスモデルだと思った。

要するに、自分のオフィスでグリコ商品をいつでも手に取ることができる、ということである。

まず、グリコの商品がそろったミニ陳列棚を無料でオフィスに設置する。
→社員は、1個100円で自由にそれらを取っていくことができる。
→1週間ごとに、グリコの営業員が代金回収と商品の補充にやってくる。

すごくシンプル!

10種類程度のお菓子だけでなく、リクエストも可能だとか。

グリコにとってのメリット:
・顧客の囲い込みができる
  オフィスにおいては、競合は存在しないのである!
・購入頻度の上昇
  近くにあればたくさん買うだろう


オフィスにとってのメリット:
・福利厚生
  社員は安い値段で、コンビニに行かずともお菓子が買える。
・コストはかからない


過去をさかのぼれば、富山の薬売りみたいなのがあった。
これができるのも、グリコがすでに、ワンストップでも十分皆を満足させられる商品ラインナップを持っていることがあってのことだろうが、目の付けどころと営業力にも恐れ入ったというところである。

お菓子市場全体が頭打ちする中、特定顧客にフォーカスしたこの戦略は、功を奏しているようだ。
オンラインでは売りにくいお菓子だが、オフラインでも日本企業はまだまだ勝負することはできるようだ。

実はこれ、すでにかなり広まっているとか。

次は、あなたのオフィスかもしれない・・・
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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
- J 「ボートの三人男」
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yack

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