書評レビュー東大生ブログ 右往左往 [Intuition]日記
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読む本のリスト

今読んでる/これから読む本のリストを書き綴る。

意図は不明。自分が読んでる本を開陳するなんて恥ずべき行為、だが。


読んでる本
ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」
へーゲル「精神現象学」
野家啓一「科学の解釈学」
中田元「フーコー入門」
小田亮「レヴィ=ストロース入門」
ニーチェ「ツァラトゥストラはこう言った」(再読)
スチュアート・カウフマン「自己組織化と進化の論理」
マルコム・E・ラインズ「物理と数学の不思議な関係」
村上春樹「蛍・納屋を焼く・その他の短編」

今月中に読む本
D・カーネギー「カーネギー 心を動かす話し方」
アリストテレス「二コマコス倫理学」
ジャレド・ダイアモンド「銃・病原菌・鉄」
グレアム・ファーメロ「量子の海、ディラックの深淵」
ダニエル・デネット「解明される宗教」
グールドの何か。


さて。

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ヒトの歴史 - かつて栄えた種の記録

本文は、我々が5万年前に栄えたホモ・サピエンス(通称ヒト)について知っている事のごくごく短い記述であり、現在判明している事のすべてである。


ヒトの歴史

 ホモ・サピエンス(通称ヒト)は、今から7万年ほど前に地球に表れた初めての人類であり、我々の直接の祖先にあたる。生存範囲は地球全土に広がっていたと考えられており、個体数は多い時で数十億に及んだとされる。四畳紀危機と呼ばれる5万年ほど前の急激な個体数減少により、そのほとんどが姿を消した。

 世界中で数10体ほど見つかった保存状態の良好な個体から、彼らの生物学的な特徴についてはかなりの部分が明らかにされている。(考古学的見地からは、これほどまで短い期間しか存在していない種について、これほど多くの個体標本が出土し、その特性がここまで明らかになる事は非常に稀である。)

 脳の大きさは我々とさほど変わらない(容積にして2%ほど小さかった)が、その構造は非効率的であり、知能はさほど高くなかったようである。成人でも現在の5歳児並みの知能だったと言われている。運動機能は類人猿より退化しており、力はさほど強くはなく、道具を巧みに使う事でその不利を補完していた。

 彼らは簡単な言語を有しており、読み書きによるコミュニケーションを行っていた。何人かの進化言語学者が驚きとともに語る所によると、ヒトは自然獲得の言語とは別に、人工の言語を作ろうした形跡すらあるらしい。通常、知能が低~中程度の種にはこの傾向は見られず、ヒトが何故このような人工言語を必要としたかについて、多くはわかっていない。
 それと同時に、彼らをそれ以前の種と明確に区別するのは、彼らが実に多様な道具を用いていた事だ。食事や生活の為の道具(電気製品を含む)、それらを製造する施設のようなもの、そしてごく簡単な情報技術も使いこなし、地球各地で文明を形成した。多くの出土品から、その情報技術が「アップル」と呼ばれるもので、ワールド・ワイド・ウェブという基幹技術を元に設計されている事が判明している。

 知能が低いため倫理感に乏しく、種族同士での争いが絶えなかったようで、その短い歴史の中で、時には数10万個体もの犠牲が出るような戦闘を繰り返した。この事から、彼らが現代人類が持っている「共感覚」を決定的に欠いていたことが分かる。脳機能の面からも、彼らが自らを他者と対置する一方的なコミュニケーションに頼らざるを得なかったのはほぼ確実だ。これらの種族間の戦闘も、個体数の壊滅的な減少(四畳紀危機)にある程度寄与したと考える学者もいる。

 現在判明している事実によると、全地球的に繁栄した彼らの最後はずいぶんとあっけないものだったようだ。その主たる原因は、食料の欠乏による飢餓によるものであったと、今では多くの学者が認めている。個体数の急激な増加は目覚ましく、四畳紀危機直前には、100年間で数倍に増加したとも言われている。これが動植物の乱獲という彼らの習性と相まって、地球の食物供給が限界を迎えるまでにそう長い時間はかからなかったであろう。彼らの知能は、近い将来を予測出来るほどには発達していなかったのだ。

 もっとも少ない時では、地球上に存在する個体数は数百にまで減少したとされる。その個体数の急激な減少には、彼らが行った甚大な環境破壊行為によって引き起こされた地球システムの撹乱(異常気象、食料供給機能の停止など)が手を貸したとする研究結果も幾つか存在する。また、「アップル」や、その主要部品である「ゴーグル」の使用が自然に対して過度に負荷を与えた可能性も指摘されている。だが、氷河期サイクルの急激な変化や大気中の酸素濃度の変化が起こった証拠は見られず、気候変動が滅亡の主因であったという説は主流ではない。ただ単に、彼らの個体数とその胃袋に、地球の供給能力が耐えられなくなったのだ。滅亡までに、捕食者として数10万の動植物種を絶滅させたと言われている。

 残った数少ない個体は大陸の山奥で細々と生き残り(2万年ほどはその個体数を維持したとされる)、今の我々に至る進化を急ピッチで遂げる事になった。


 生態系の頂点に立ち、歴史上初めて自然を征服しようと試みたホモ・サピエンス(通称「ヒト」)。滅びゆく彼らの目には、自らが押さえつけようとした自然からの手痛いしっぺ返しは、どのように映っていたのだろうか。彼らの暮らしぶりについて我々が知っている事は少ないが、彼らから学ぶことができる教訓は明らかである。(終)
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テーマ : どうでもいい報告
ジャンル : 日記

日記

タスクが山のように残っている。

この暑いのに。

ちゃんと身辺整理しないといけない時期に来ているのは分かっているが、変わる事は難しい。人間は、変われない生き物だ。


全体を把握しようとすると根源的な問いばかり増え、ちっとも前に進まない。取り急ぎ考えるには、あまりにも重いテーマ。とりあえず、やるべき事を1つずつやっつけて行くしかないのかも。

とある本に書いてあった話で、アフリカのライオンは凄く賢いらしい。人間は全体を把握できるという特性があるおかげで様々な事ができるが、局所毎の判断においては、極限の環境で常に生きているライオンも、人間と同じぐらい良い判断ができる、と。



京都行ってる間、研究はどうやってやろうかな。
iPadのおかげで資料をごっそり印刷する必要が無くなったのは、ものすごい進歩。


さてと。
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AmazonVine先取りプログラム第一回メールマガジンが届いた。

Amazonのトップレビュアー+αに送られてくるらしい、あまりその実態を把握することができず謎に包まれていた「Amazon Vine先取りプログラム」だが、本日10時ぐらいに第一回のメールマガジンが送られてきた。



大注目の品ぞろえ。


真っ先に感じた印象は、提供されるサンプルの種類がひじょーーに多岐に渡る、という事。
数の多さもさることながら、そのカバーしている範囲はAmazonの扱っている商品の幅広さをそのまま反映している感じだ。書籍が半分以上はあるだろうと予想していたんだがそんな事は全然なく、全てのカテゴリの商品が同じ数ずつあるというような状況。

どこまで書いていいのかよくわからないが、ホーム・キッチン、家電、書籍、PC周辺機器、音楽周辺機器などなど。価格帯も、実際に記載されてはいないが数百円程度のものから数万円程度のものまで非常に幅広い。


ってか、、、、、、

書籍少なっ


こっちとしては、皆が高額商品に目を奪われてる隙に発売前の話題の本をかっさらってしまおうという計画だったんだけど、その夢を一瞬で捨てなければいけないほどの貧弱なラインナップ。


キレそうになる気持ちを押さえて「こんなプログラムなら興味ないわ・・」と虚空に向かってつぶやいたが、その舌の根が乾かぬうちに実売価格5万円を超えるような家電を注文してしまった自分の将来が楽しみ!


ホントに来るのかなこれ?
いいのか。。

書籍をもっと増やしてくれ。
サイエンス系をたのむ。。
いや、やっぱ高額家電を増やしてくれ。。


というように、これからの商品の拡充が切に望まれる「Amazon Vine先取りプログラム」だが、Amazonさん自身、これから品数を増やしていくと言っているので、期待して待っていたい。


関連記事:
「Amazon Vine 先取りプログラム」からの招待メールが!

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「Amazon Vine 先取りプログラム」からの招待メールが!

こ な い !

Amazon Vine 先取りプログラムとは、数日前に急遽始まった新サービスで、レビューすることを条件に発売前の商品の献本が受けられるというものらしいんだが。

招待メールが来ない。。。



レビュアーランキングが一定以上の人を対象としていて(※wikipediaより)、メール来てる人のブログ記事とか見てても、自分は来てもおかしくない順位だと思う。
(というか、色々調べた限り、レビュアーランキング結構低い人にも来てるみたい)

確かにAmazonのページに当該サービスの登録リンクはあり、そこから登録できるみたいなんだけど、メールで来ていないのはなぜなんだろう。

招かれてないのに無理やり入り込んでいるようで、後味が抜群に悪い!


Amazonからの情報メール受信設定でメールが届かないようにしているのと関係があるんだろうか。招待メールはこの範疇に入っているということかしら。


ちなみにこのサービス、米国と英国ではすでに実施されていて、PCゲームや家電などの高額商品が人気らしい。
当り前か。

提供された試供品のレビューは必須で、毎月来るメルマガで好きな商品を選べるが、レビューをしないと次の月からは会員を外されるとのこと。



どんなラインナップなのかはまだ不明だが、みんなが高額なあれこれに気を取られてる中で自分は書籍をしっかりとゲットできればいいな~なんて思ってる。

いや、やっぱKindleこい!Kindle3こい!



というわけで、一切の謎に包まれたAmazon Vine 先取りプログラムだが、今後の動向から目が離せない。最初のメルマガ配信は6/17だっけな?
ある程度色々見えてきたらまた何かしら書いていこうと思う。


関連記事:
Amazonのレビュアーランキングを劇的に上げる方法
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大学院の選び方

今日、うちの院を受験したいという後輩が訪ねて来たので、色々な質問に答えたりしつつ雑談してきた。

他人に自分の院について話す機会は少なくはないのだが、入りたいという学部生に何をしゃべればいいんだろうか。
そんな事を思いつつも、色々と雰囲気は分かってもらえたんじゃないかと思う。

とにかく”自由”。
やや強調しすぎたかもしれないが、うちの研究室に関しては、本当の事だ。

「コアタイムとかあるんですか?」
そう聞かれて、そういえば普通の研究室にはそういうものがあるんだっけ、と思いだした。
学部の時からそんな所には寄り付きもしなかったので、それが世間の常識である事を自分は知らない。


新領域創成科学研究科。

名前を聞くだけでは、全く掴みどころのない研究科である。
いや、掴みどころが無いという点では、入ってからも一緒か。
自分の研究室含め、実に幅広く多様なバックグラウンドの人間が集まり、理文の別も無い。
外部生が非常に多く、全体の8割ほどを占めるのではないだろうか。

かく言う自分もその一人だが、今の研究室は例外的に内部生が半数を占める。
その意味でも、院の実情を掴むためのサンプルとして代表性は低かったかもしれない。


大学院選びで重要な事は色々とあるが、やはりみんな就職関連の話題は気になるみたいだ。

大学院を選ぶ際に注目しておくべきは、大体が研究室選びの項目を院全体に拡張したもので十分だと思う。
それにこれら就活関連の項目などもうちょっと大きな部分、例えば

・院試の難易度、内容
・院全体として扱う学問領域
・教員のレベル
・学生のレベル
・学校推薦の状況
・学生の就職内定先状況


とかを付け加えれば良いんじゃないかな。


ま、大学院は学部における研究室選びよりも遥かに研究テーマが重要であることは間違いないんで。
それを軸に選択肢を絞っていけばいいとも思うけどね。


関連記事:
有名大学の研究室の実情と、正しい選び方
この記事よりもちゃんと書いてますw



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今、世界卓球が最高に面白い

最近、東京テレビで連日放映している世界卓球が盛り上がっている。


テレ東の社運をかけた(?)プロジェクトという事で、かなり前から告知などに力が入っていたが、正直そんなに見る気は起こらなかった。


「だって、卓球でしょ?」


先日、少し暇だったのでテレビをつけた。
チャンネルを回すと、それはやっていた。
あーそういえばやるって言ってたなーって感じで一瞥をくれる。

さて、次のチャンネルへ、と。。。

でも、回せなかった。

そこで展開されている瀬戸際での勝負の持つ迫力、その熱量に、リモコンを持つ手が止まった。

日本2-香港2
最終試合の第5セット目。

それまで押されていた平野が徐々に盛り返す。

3度のデュースの末、驚くほどの精神力で競り勝った平野の背後に映った福原の目には涙が溢れていた。


次の日も、自然とリモコンに手が伸びた。

そこで見たのは、またもや白熱のラリーの応酬だった。

男子団体、一次リーグ。
日本-ドイツ。
エースの水谷が、世界ランク3位のボルに挑む。

今まで一度も勝ったことが無いというボル相手に果敢に挑み、際どい球際での戦いを制して勝利を掴む。


なんだろう。
感動の連続じゃないか。
卓球ってこんなに熱かったんだ。



今日も僕は、卓球を見る。
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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
- J 「ボートの三人男」
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