書評レビュー東大生ブログ 右往左往 朝青竜ガッツポーズ問題に見る、相撲協会のバカさ加減
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朝青竜ガッツポーズ問題に見る、相撲協会のバカさ加減

今場所で優勝した朝青竜がまたガッツポーズをしてしまった。
各メディアでも問題になっているが、はたしてこれは悪いことなのだろうか。

僕はそうは思わない。
むしろ、相撲協会の馬鹿さ加減、隔世の感が如実に表れている一幕である、と言いたい。

おそらくは、前世紀の相撲界から見ると、力士の品格を著しく損なう、という事になるのだろう。
あの内館牧子氏は、武士道に反すると評した。
相撲全盛期の時代から生きてきた相撲協会の人たちが怒りたくなるのは、わからなくもない。

ただ、時代はもうあのころとは違う。
相撲人気は低迷し、50年余り続いた大相撲中継も視聴率低迷で打ち切りになるかもしれないという噂がまことしやかに囁かれる。
いわば、”相撲の危機”である。

様々な娯楽が出てきて、国民の選択肢が多様化したことは大いに関係があるのだろうが、相撲界はこのパラダイムシフトに際してあまりにも無策だったのではないだろうか。

(他の格闘技と競合しているかは議論の余地があるが、)現在人気を博している格闘技は、K-1、プライド、プロレスなど、いわば劇場型のものである。
ショービジネスと言っていいだろう。
試合前から始まっている対戦相手同士の応酬や、派手な登場シーン。
これが、時代の流れなのだ。

国技だとか、神聖な儀式だからとか、言うのは勝手だ。
ただ、伝統や歴史が廃れていく過程において、頑なに変化を拒否することが正解なのか。


むしろ、変化を拒否して1つの文化を永遠に葬り去ってしまう権利が、相撲協会にあるのだろうか。
それは、国民の選択肢であるはずだ。



僕は、いいと思う。
ガッツポーズでも何でもやればいいと思う。

朝青竜は今回も数字を取った。
勝ち星も、視聴率も、だ。

彼こそが相撲界のスターではないのか。
彼がいなくなった日本の相撲界はどれほど注目を集められるのか。

相撲協会はバカだ。おそらく、付ける薬はないだろう。
やくみつるにも。

現状を変えなければ、日本の相撲に未来はない。


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