書評レビュー東大生ブログ 右往左往 描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング
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描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング

ダン・ローム 著

ありそうでなかった、そんな本だが、、、  ★★☆☆☆

プレゼンテーションを、いかに効果的に聴衆の視覚に訴えるかについて、ビジュアル化・チャート化に特化した形で書いたもの。本書の有用な部分を端的に表すと、そういった言い方になる。
この意味で、本書は他に類を見ない本であり、そうであるがゆえに価値はある。

ビジュアルにこだわることの有用性、数量化チャートの作り方など、役に立つ部分はとことん役に立った。

しかし、本書が提案するビジュアルシンキングの欠点は、その稀有な有用性にある。
落とし所がビジュアル化であるために、それが一般のプレゼントは形を異にするがために、問題発見からプレゼンの構造作りに至るまでの思考プロセスが、他の多くの手法とはなじまないのだ。
一般に広まっていると言っていい問題解決、提案のフレームワークとは全く異なった方法を提唱している本書は、それゆえに、使いづらい。否、使う気になれないのだ。
学会でのプレゼンや、会社でのプレゼンで、テキストの無い手書きの絵だけでスライドを作ることがいいとは、少なくとも自分には思えなかった。

総括としては、ビジュアルの部分だけを見れば、かなりおもしろかったといえるが、上記理由により、思考方法のフレームワークは一般性/汎用性を書いたものだと感じた。本書から何を得たいのか、割り切った上で買えば、満足のいく買い物となると思う。
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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
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