書評レビュー東大生ブログ 右往左往 95点のプレゼン資料を99点の完成度にするために
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95点のプレゼン資料を99点の完成度にするために

ゼミでの他人の発表や、企業の人のプレゼン(説明会とか)を見ていてよく思う事がある。


成果物に対する執着が、甘い。

そのスライドに書いてあるメッセージが「てにをは」レベルまで考えつくされているかどうかや、そのレイアウトが試行錯誤の結果かどうかは見たらすぐわかるんだけど、そういう極上のクオリティを目指しているようなプレゼンに出会う事は多くない。


残念なのは、コンテンツはいいのに最後の少しの努力を怠ったためにどうも締りが無い資料になってしまっているものが、あまりに多い事だ。
もう8割がた出来てるんだからあとちょっとじゃん!と思うのだが、どうもあんまりこういった感覚は浸透していないらしい。

ここで、最近よく見かける資料の不備の例を示す事で、少しでもそういう発表が完成に近づく事を願ってみたりする。



あと一歩!これさえできれば完璧??
よくある詰め不足の例

1.助詞の使い間違い
 これは普通によくある。
 詰め段階と言うよりはそもそもの言語運用能力だが、第三者によるダブルチェックなどで直前に防げるかと。

2.句読点の位置の間違い
 企業のプレスリリースとかすごく頭いい人の発表とかでも、意外と出来ていない事が多い。多すぎたり少なすぎたり。
 その点では、小説家はさすが。

3.チャートの軸ラベルの字が小さい
 本文の字の大きさは良かっただけに、残念さもひとしお。
 配布資料だけじゃなくて、発表のスライドの時点でほぼ読めない事も多い。

(※パワポ本文の字が全体的に小さすぎるのはダメなプレゼン例の圧倒的な第一位だが、これはそもそも根本の考え方がなっていないという話なので、詰め不足には入らない。)

4.色使いが悪い
 チャートとか、装飾とか。
 ちょっと!目がチカチカするじゃない!あとなんか全体的にグロい感じなのはなんで?!とかね。
 まぁ、もともとセンスない人って、いるよね。。

5.配布資料がアニメーションでぐちゃぐちゃ
 これは学生に多い。
 何のための配布資料だよ!!!って感じだよね。スライド分けるか、そもそも下とかぶるようなアニメーションの使用は避けるべき。
 自分の場合は、アニメーション自体多用されるとむかつく。一覧性を重視しろよ!っていう。

6.白黒印刷での見え方を考慮してない
 発表用のパワポは一般的にカラーだけど、配布資料で白黒にしたら全然読めないとかはよくある話。
 カラーで刷るか、さもなくば配布資料用に調整すべき。



こう見ると、これらすべての項目において言えるのが、聞き手/読み手に対する配慮の不在。
それだけ。

どう書けばわかりやすいのか、どう見せれば一瞬で内容を捉えられるのか、それを考え続けていれば、上のような事にはならないはず。
この姿勢は、どんな世界でも必要な事だと思う。


就活の企業説明会とかで、「我々は成果物にこだわります」とか「新卒社員に期待しています」とか言ってても、プレゼンがこれじゃあ何の説得力も無いよね。。。

コンサルでもどの業界でも出来ている企業は一貫して出来てるし、出来てないとこは発表以外でも脇の甘さが目立ったりする。

たとえ新卒採用が最優先の仕事じゃないにしても、そんな部分ですら圧倒的なクオリティの高さを見せつけてる会社に行きたいと思うよね、こっちも。
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