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アフターマン:人類が消えた後の地球

ドゥーガル・ディクソン 著

驚異の進化、その予想図がここにある。

前著「フューチャ・イズ・ワイルド」に続く本書は、人類が絶滅した5000万年後の生態系を豊富なイラストとともに解説している。

本書に登場する多くの奇抜な動物たちは、著者の純然たる想像の産物ではない。
生物進化の原理に基づいた”類推”である。
その意味で、科学的な価値も十分にあり、知的好奇心を満たしてくれる内容だった。

ただ、前著が描き出したような新鮮な驚きは、本書には多くない。
良くも悪くも、普通なのだ。

巻末に系統樹すら載っているような正統な推定に基づいており、前著とはタイムスケールも基礎となる考え方も異なるので、それは当然のことかもしれない。

ただ、前著と同じ類の期待を胸に本書に手を伸ばした立場としては、少し残念だったと言わざるを得ない。


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