書評レビュー東大生ブログ 右往左往 書評を評する。
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書評を評する。

自分が今まで何百冊も本を読んできた中で、気をつけてる事。
書かれている内容を学ぶのは当たり前として、2つ。

「なぜその本が書かれなければならなかったのか。」
背後の文脈や時代の要請を読みとる。その本が歴史の中でどの位置にあって、どの隙間を埋めようとしているのかを理解する。

「その本に書かれていない事は何か」
あるいは、著者によって意図的に伏せられているのはどんな話か。
どんな本にも、書かれるべきだったのに書かれていない事が、必ずある。

この2つを書評に反映させる事は、結構大事だと思う。


そして、今まで何百もの他人の書評を読んできた中で思った事。

書評がうまい人はすぐわかる。
Amazonのトップ100レビュアーの中には、明らか宇宙人クラスの名無しさんがごろごろいる。
言葉の繰り方、抑揚の付け方のレベルが異次元。
文字の置き方1つとっても、上品さが醸し出されるというか、読者を引き込む力が強いというか。
どうやったらあのレベルの重さの言葉が発せられるのか、考え中。


「あ、これ買おう。」って思えるような書評を見た時、あの言葉を思い出す。

”私たちは、言葉の力を信じている。”
http://www.youtube.com/watch?v=eAbVx5y2UFs&feature=related
-朝日新聞CMより


人の心を動かすような書評は、自分にはまだまだ書けない。
鍛錬あるのみ。
願わくは、今年中にAmazonのトップ500!

ちなみに、この人の書評が一番好き。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/
超超超有名ブロガー。
あのライブドアを一流の会社に育てた功労者。有名になった時はもう辞めてたけど。
ブログをざっくり読むとわかるけど、まさしく天才。
月に500冊の本を読むらしい。
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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
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