書評レビュー東大生ブログ 右往左往 ただひたすらに、仮説を立てる
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ただひたすらに、仮説を立てる

”1つのニュース記事を見て、仮説を100個立てられなきゃ、まだまだだ。”

どこかのコンサルティングファームの偉い人が言ってたとか言ってなかったとか。
又聞き。

論文を読んでたら、それをどう改良するのか、どうやってより深く掘っていくか、どういう横展開の仕方があるのか、数10個ぐらいは仮説が思い浮かぶ。

1つのニュース記事でそれをやること。
これが大変なことだということは想像に難くない。

考えてみると、ニュース記事を読んで出す仮説とは、いくつかの種類がある。
・現状の仮説
・問題点の仮説
・問題解決の打ち手の仮説
さらに、抽象度の高低を考えると、出そうと思えば無数に仮説を出す事が出来てしまうんじゃないか。

おそらく、上のコンサルタントが言っているのは、ニュースの対象全体を要素に分解して、最下層の要素一つ一つに仮説を割り当てていくという事なんだろう。

ここで、目的に立ち帰ろう。
仮説を一杯出すトレーニングをするのは、筋のいい問題点/解決策の仮説を出せるようになるため。
とすると、そこまで全体思考に基づいた多くの仮説を出す必要は、そもそも無いだろう。

当たる確率の高い数個の仮説を出せればそれで十分なのではないか。

そしてそのためには、多くの仮説を出すトレーニングは必要なのか?

良い仮説を立てるには、おそらくは、2つのアプローチがある。
・多くの仮説を立てる→見当をつける
・見当をつける

前者が早くなって後者のように見える。本当にそれだけだろうか。
後者の能力を磨くだけでは足りないのだろうか。

多くの仮説を意図的に立ててから絞るプロセスを踏む事と、無意識下で不用な要素を切り捨てる事、これは本質的に同一のものなのか。
脳機能の同じ部分で処理されている作業なのか。

そうではないような気がする。
脳科学的に。

知識が足りないから、はっきりとは言えないけど。

もっといい方法があるかも知れない。
そう考えるのも、1つの仮説だ。


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