書評レビュー東大生ブログ 右往左往 右手に「論語」左手に「韓非子」
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右手に「論語」左手に「韓非子」

―現代をバランスよく生き抜くための方法

守屋洋 著


性善説に基づく「論語」と性悪説に基づく「韓非子」の中から40編ずつ名言を抜粋し、それについての著者の”感想”を述べている。

論語、韓非子どちらも原典を当たった事がない自分にとっては、おぼろげながら内容と空気感を把握することができ、ためになる言葉もいくつかあったので、自分と同じ初学者にとってはその点で有用な一冊であると思う。

ただ、上で書いたとおり、名言に続く著者の言葉は深い考察や十分な場面の説明を欠いており、感想の域を出ていないものだった。
本書の大部分を占める著者の記述の部分から得られるものは、現代語訳の部分しかないのではないか、そう思ってしまう。

また、論語と韓非子を対比しているならば、完全に前半と後半に分けて違うテーマを扱うのではなく、同じテーマに関して比較しながら進めていくというやり方で良かったのではないかと感じた。


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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

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