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最近の小学生は勉強熱心?!

1つ気になるニュースを。

小学生平均は年35・9冊 図書館利用が過去最多 19年度、文科省調査
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091112/bks0911122342004-n1.htm
資料:MSN産経ニュースより抜粋

最近の若者は殊勝ですね。

と、いいたいところですが、
何でこうなった?って考えるのが、研究者の常なので、
考察のプロセスの一部を考えながら記します。
(ちなみにこの段階で、
図書館に漫画が置かれるようになった?
児童文学のブームの影響?(ハリポタとか)
学校での指導方法が変わって図書館を使わざるを得なくなった?
等の仮説が頭にあります。)

当該統計を当たってみる。

資料:文部科学省 社会教育調査 平成20年度中間報告 を要約
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/kekka/k_detail/__icsFiles/afieldfile/200
9/11/12/1286560_2.pdf

まず、全体の動向を。
・図書館数は確かに増加している。
・総貸出冊数は伸びてる。それも相当なスピードで。(年3%程度)

で、冊数=登録者数×一人当たり貸出人数
なので、そこらへんを見ると、
登録者数が相当増加していて、一人当たりの冊数もすこし増えてる。
なるほど、小学生以外の利用も活発になってるみたい。

転じて、小学生のみについての統計はというと、
あれ?なんか違う。
登録者数が減ってる。かなり。
一人当たりの冊数は大幅に増えてるけど、総貸出冊数自体は減少してる。

どういうこと?小学生がよく使うようになったって話じゃないの?
この統計が意味してるのは、
今までよく使っていた子がさらに使うようになった
ってことだけ。
だったら、図書館数が増加したこととはあんまり関係なさそう。

じゃあ、一人当たりの貸出冊数がこんなにも増えてる理由は?・・・

と、長くなるのでこれぐらいにしときますw

これ以降の方針としては、
どんな層が借りてるのか、何を借りてるのか、を調べる。
図書館のコンテンツの変化を調べる。
教育制度等の変化を調べる。
場所ごとの利用状況推移を調べる。
箇条書きにしちゃった。最悪。

まぁ、タイトル見ただけだと、今小学生が熱い!って意味に取ってしまったけど、
そうじゃないという事がわかっただけでもよかったと思います。

思考スピードが遅い・・・
日ごろ頭使ってないと鈍りますね。気をつけないと^^;

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