書評レビュー東大生ブログ 右往左往 言葉が思考を制約する
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言葉が思考を制約する

言語が思考を制約する。

言語の運用方法を知らなければ、考えるという行為において大きなハンデを負っていることになる。


我々が頭の中で考えるを巡らしている時、異なる抽象度の空間を縦横無尽に行き来し、あらゆる事象に思いをはせられる。そんな風に思うかもしれない。

でも、思考は必ず、ある規則にのっとって行われている。
何らかの言語で記述されなければならない
というルールだ。
我々の脳は、その考えを口に出すことが無い場合でも、言語というインフラを使用するという、なんとも奇妙な仕組みを採用しているのだ。

そして我々が使いうる言語は、完璧ではない。
語彙や言い回しなど、個々人によってかなり差があるし、そもそもあらゆる状態を完全な形で記述できる言語などこの世に存在しないのだ。

数学者の脳は、もうちょっとすっきりしているかもしれない。
数学は、かなりしっかりした論理体系の上に築かれた言語で、一般的な言語による思考と比較するとノイズが少なく、あいまいさが無い。


では、数学者ではない我々が、できるだけ思考の制約を取りはらうためにはどうすればいいのか。

・言葉を覚え、言葉の使い方を覚える
・言葉を適切に組み立てる論理性を養う

この2点に尽きるのではないかと思う。

考えたい事象を適切に表すための表現を知り、それらが適切に組み合わさるための構造をとらえる。
言うは易し、行うは難し、であるが、
地道に鍛えていくしかないだろう。
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