書評レビュー東大生ブログ 右往左往 2010年11月
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電子書籍はじまた!神がかったデジタル雑誌・書籍サービス「Zinio」

今年2010年は、Appleによる電子書籍ストアの開設をはじめとして数々の同様のサービスが勃興しており、「電子書籍元年」と呼ばれている。

iPhoneとiPad両方のユーザーである自分にとっては、この流れはとても喜ばしい事のはずであり、真っ先に恩恵を受ける部類であるはずだった。

しかし、である。

Amazonの日本語版Kindleストアは一向に始まる気配を見せず、Appleは相変わらずどうでもいい本ばかり並べ、その他のサービスも端末はバラけるわ全貌がいつまでたっても見えないわで、未だこれといった感動体験には出会わずに過ごしてきた。

電子書籍の始まりの年は、同時に終わりの年でもあるのだろうか。

だが、先日たまたま発見したデジタル雑誌・書籍サービス「Zinio」は、この閉塞感を打開するだけの力を持っているかもしれない。

アメリカ発のこのサービスは、The Economist、Harvard Business Reviewをはじめとした有名雑誌を中心に50,000種類を超えるコンテンツを取りそろえており、それらが書店で買う値段の2/3程で購入できる。
購入したコンテンツは、PC(win/mac)上だけでなく、iPhone、iPadでも読む事が可能。というか、専用アプリが既に存在するという徹底ぶり。

今の所、購入できるのはほぼ洋雑誌・洋書だけだが、サイト自体はいち早く日本語対応を済ませ、日本語コンテンツも徐々に増えてきている。ここに垣間見えるZinioの”やる気”は、上記で言及した他のサービスとは一線を画している。

今読める日本の雑誌一覧を挙げると、

・DIME
・PCFan
・SPA!
・Discovery Japan
・VOGUE HOMMES JAPAN
などなど。

ラインナップはこれからも増えていくと思われる。

自分は、National GeographicsやScience Illistratedなどを読んでるが、決済・ダウンロードも一度登録してしまえばサクサクできるし、何冊でも持ち運べてすごく便利。



2010年ももうすぐ終わるが、ここにきてやっと、電子書籍元年の萌芽をみることができたような気がしている。


Zinio日本語サイト:http://jp.zinio.com/

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書評:東大の先生がハーバードで実践した人を動かす技術

本書は、東大大学院助教を経てハーバード大学で医療コミュニケーションを研究する著者が、コミュニケーションの力を最大限に発揮して人を動かす方法を説いた本である。


章見出し)
1.コミュニケーションで魔法をかけるために
2.言いたいことは明確か
3.相手は一体「誰」なのか
4.コミュニケーションの魔法をデザインする
5.ロジカルな文章術
6.ロジカルな図解術
7.ロジカルなプレゼン術
8.ロジカルな会議術

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

Where is OBAMA’s AMERICA??

11月2日に開票が終わった米中間選挙は、民主党の歴史的大敗で幕を閉じた。

一夜明けた3日のホワイトハウスでの記者会見で、オバマ大統領は超党派の協力のもと経済対策に取り組んでいく姿勢を強調したが、自ら責任を認めるコメントも見られ、敗戦によるショックは非常に大きいものだろう。


彼の近視眼的な経済政策がアメリカ経済における地盤沈下のごとき失業率の増加を止められないことは就任当初から想像はついたわけだが、彼に過度の期待を寄せていた人が国民の大半を占めたという事実、そしてその熱狂ぶりは、忘れようにも忘れられない。遠く海を隔てた日本ですらそうだったのだから。

当ブログでは、当時からオバマの政策に懐疑的な内容の記事を上げていた。(→沈みゆくオバマのアメリカ
彼が大国のリーダーとしてうまく機能していないことに何回か言及している。


そういう経緯があったからこそ、思う事がある。
今回彼に対して国民から突き付けられたNO MORE OBAMAの声は、しかし少しだけかわいそうなものであると。


彼の”失敗”は初めからある程度想定できるものだったにもかかわらず、起きうる悲観的なシナリオを誰も彼に教えてあげることをしなかっただけでなく、ただ褒めちぎるばかりだったからだ。空虚で(今となっては)悲哀漂う偶像を作りだした国民とメディアによって「裸の王様」に仕立て上げられた彼に、もはや真理の声は届かなかっただろう。


バイタリティに溢れ、明るい未来を感じさせるトップを、我々は求める。それはほとんど本能的と言ってもいいぐらい強い欲求に思える。つまり、群れの存続を強いリーダーに求める動物たちのような。


我々がヒトではなかった頃、これはある程度妥当な選択だった。体つきが良く、声が大きく、強いリーダーとしての外見的特徴を持った個体は、大体において強かった。そんな個体に群れの命運を委ねることは、全く当然のことだったはずだ。

だが、リーダーの責務が複雑化し、その条件がもはや我々の感覚与件で捉えられる範囲を越えた現代においては、そういった群れのメンバーが持つ印象は、哀しき偶像に過ぎなくなった。


強そうなリーダーが選ばれ、英雄に仕立て上げられ、無残に散っていく。そしてまた、新たなリーダーが選ばれる。これは多くの国で起こっている事であり、日本はもちろんその筆頭である。


人間は一生この閉じた輪をぐるぐる回り続けるのだろうか。

今回の経緯を、日本ではなく遠い国の出来事だからこそ客観的に見ることができた立場としての感想は、なんとも悲痛なものだった。

そしてオバマもまた、その閉じた輪のただ1周分を担って消えていく1人に過ぎないだろう事を考えながら、我々はこれまでと変わらない日常 -世界を重く覆っている不況という空気 -を消費していくのだろう。
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Groupon使用の心得その1

以前当ブログでも紹介した割引クーポンの共同購入サービス(Groupon系サービス)であるが、最近はテレビで紹介される事も少なくないようで、着実にその存在感を増してきている。かく言う自分も、すっかりユーザーとなってしまっており、何回も格安でご飯を食べに行ったりしている。

非常に便利で、これからも広まってほしいこのサービスなのだが、最近のクーポンの乱立で色々と気になる事もある。

まず、クーポン提供会社が100を超えている状況で、会社ごとに別々のアカウントを取得しなければならない事。これはとてもめんどくさい。まとめサイトは使いやすいんだが、いざクーポン購入の段になると個人情報やらクレジット情報やらをいちいち打ち込まなければならない。各社が提供しているクーポンは一度に1つ、2つ程度なので、面白いクーポンを探していると、必然的に色んな会社にまたがってアカウント登録しなければいけないという状況である。

そもそも、こういうビジネスモデルだと自社単独でのユーザー囲い込みはまずもって不可能なのは自明なわけだし、ログイン、決済、クーポン管理等を規格化してワンストップでやれるような仕組みを構築しても問題は無いはずだ。クーポン各社にその認識はないだろうけど。もう一度言う。囲い込みは不可能なのだ。

そして、ここまでクーポンが増加すると、当然のようにその質にもバラつきが出てくる。玉石混合。
サービス提供店舗の側では、例えばレストランなんかだと、クーポン専用のコースを特別に組んでいる事も珍しくない。普段○○円→特価××円、の普段の価格が若干怪しいところも散見される。この部分は、ユーザーが自らその値段を吟味して、「通常価格でも食べたいコースか」「特価分の価値があるコースか」をしっかりと判断すべきだろう。


実際、自分がこれまで行った店の満足度はかなり高い。本来なら手が出ない価格の料理が半額以下で食べられる上に、店側の対応もすこぶる良かった。クーポンに記載されていないお土産のサービスとかもあった。クーポンを提供する店としては、今まで掴めなかった新たな客層を流し込みたいという意図があるので、この対応の良さも頷ける。

そのわかりやすさから、多業種で展開が行われつつあるGroupon系サービスから、今後も目が離せない。東京以外のクーポンは少ないけど、まだ使ったことない人は、是非。

参考:
本家Groupon
http://www.groupon.jp/
Chikirinの日記 - グルーポンあれこれ
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20101024
GaiaXソーシャルメディア ラボ - 国内グルーポン系サイト46社乱立!売上MAX1,600万円、市場規模は既に7.5億円以上!
http://d.hatena.ne.jp/GaiaX_Social-Media_Lab/20100830/1283136223

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メモ)カーネギー「自己を伸ばす」

書評ではなく気になった箇所のメモ。

以下、全てアーサー・ぺル「D・カーネギー 自己を伸ばす」(創元社)より抜粋。


第三章◆自信を勝ち取る より

「われわれは、もしも心の底から自己改善をしたいと思うのだったら、まず新しい習慣を形成しなくてはならない。われわれの人生、われわれの性格は、いずれもわれわれの日々の習慣の合計に過ぎないからだ。われわれの習慣、それがとりもなおさずわれわれなのだ。」

ウィリアム・ジェームズの四つのルール:

1.物事を始める時は、持ち合わせている熱意の全部を投入せよ
 とにかく、あなたの熱意が沸騰点に達するまで、その新しい習慣の重要性を強調し続けることだ。
2.あらゆる機会を捉えて、あなたの新しい決意を実行に移せ
3.一旦実行しようと心に決めたことは、たとえ一回でもそれを怠ってはいけない
4.自分の後ろの橋をすべて焼き払い、絶対に、もう後には引けないという状態に、自分を追いこめ





第四章◆人前で話をする

「自分が実際にスピーチに使う材料の四十倍を頭の中に入れておくこと」
自分の話そうとするテーマについて完全な知識を持つ事によって、精神的なゆとりができ、自信と、持っている情報を人に伝える能力とを、自分のものにすることができるのである。

レオ・シムキンが開発したシステム:
会議で何か問題を提起しようとする者は、あらかじめ次の4つの質問に答えるメモを作成して私に提出してもらう、というルールである。

質問1 何が問題なのか?
質問2 その問題の原因は何か?
質問3 解決策としてどんなものが考えられるのか?
質問4 とり得る最上の解決策は何か?





第五章◆熱意をふるい起す

熱意というものは、うわべだけの、底の浅いものではない。人間の奥底からわき出るものでなくてはならない。

長続きする熱意を起こす一つの方法は、一つの目標を設定し、それに向かって努力して、それを達成した時には、もう一度別の目標を設定してこれに向かって努力を続けることである。このような方法でやれば、興奮とチャレンジに駆り立てられて、持続する熱意をどうしても持たざるをえなくなるだろう。

「どんなことでも、自分がいちばん恐れていることをやってみることによって、恐怖心が克服できるのと同様に、自分の一番関心の薄い事柄にまず取り組み、それに一生懸命ぶつかっていくようにすれば、やがて、その事柄が最初思っていたほどつまらない、あるいは難しいものではないことが分かってくるものだ。」

「第一に、無理をしてでも熱意を持った人間らしく振る舞う事。そうするうちに、本当に熱意ある人間になってくるものだ。
第二に、自分の取り組んでいる問題に打ち込み、それをよく調べ、習得し、その問題を、自分の生活の一部に組み入れてしまう事だ。その問題について、出来るだけ多くの情報を集めること。そうする事で、知らず知らずのうちに、その問題に対する熱意は高められるものだ。
(中略)
私たちは自分が良く知っている対象に限って熱意を持つことができるのである。」

体の調子がいいという事は、熱意が生まれる健全な源泉である。何らかの活動に置いてエネルギッシュであれば、そこに精神的、感情的なエネルギーと言うものがわき出てくる。だから毎朝仕事の前に、体操やジョギング、自転車などで運動する人が多い。そのような運動は健康に良いだけでなく、一日の活動のためのエネルギーと熱意を一層高めるのにとても役立つのである。

熱意を起こさせるもう一つの方法としてペップ・トーク、つまり何かをやる前に一言二言励ましの言葉をかけること、である。

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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
- J 「ボートの三人男」
プロフィール

yack

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