書評レビュー東大生ブログ 右往左往 2009年11月
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検索から計算へ -米次世代検索ウルフラム

検索サービスの未来は、こんな感じなのだろうか。

すべての情報を「計算」可能にする 米次世代検索ウルフラム
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITzx000024112009
出典:ITPlus

自然言語処理を行う多機能計算ソフトとは、どんなものなのか。
どんなアルゴリズムを持ち、どの範囲までの情報を処理できるのか。

疑問は尽きない。


あくまでも直感的に言うと、この新サービスは、メインストリームにはなりえない。

定量的な事実を求める検索が、一般の検索シーンの中でそれほど大きなウェイトを占めないからだ。

では、ビジネスユースとしては有望か。
使ってみたい気はする。
すべては、カバー範囲と精度による。
ただ、このサービスの完成形が高機能電卓であるならば、そこに現代の検索サービスが持つ付加価値と同じものを求めることは困難なのではないか。
少なくとも、企業が効果的な広告を打てる余地はぐっと少なくなると思う。

いずれにしろ、新世代の”計算エンジン”からは目が離せないだろう。

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テーマ : Webサービス
ジャンル : コンピュータ

食材を余す事が無くなるただ一つの方法

COOKPAD
今のところこれが唯一の答えだ。


全体として素晴らしいサービスであり、素晴らしいビジネスモデルである事は疑いようがない。

ただ、自分がこのサービスに最も大きな付加価値を感じている部分は、いろんなレシピが見られる事でも人気の1品がわかる事でもなく、複数の食材でレシピを検索することができるところだ。


食材を適量購入し、どんな量のストックでも使いきることができる技術は、間違いなく経験のなせる技だろう。
数十種類の絶え間ないインプットをさばき、迫りくる消費期限をオンスケでコンプリートしていくためには、プロジェクト管理ソフトの一つも使いたくなるくらいだw
主婦の人達は、さしずめプロフェッショナルマネージャーといったところだと思う。

この尋常じゃないプロジェクトをこなしていくスキルを持たない若年層でも、食材を使い切ることができるようになったことは、料理における革命と言っても言い過ぎではないだろう。


レシピ共有ほど、WEB2.0にフィットするものはない。
このサービスが有名になった今になって初めてこの事実に気付くのは、知的に怠惰だったことの証明になるかもしれない・・・・



ちなみに、今日の夕食は、ほうれん草&卵マヨチーズのココットですww
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テーマ : おうちごはん
ジャンル : グルメ

助けて

検索窓にそう書いたことがあるのは、自分だけではないはずだ。

未来が見えない時
どうしようもない絶望感に襲われた時

誰かに助けて欲しいけど、誰にも頼れない事もある。
そんな時に、一途の光を求めて、「助けて」と検索する。

残念ながら、今のところ、そこに救いはない。
おそらくは、答えが無い事を心の奥底ではわかっているんだと思う。

それでもなお、助けてと検索するのは、検索結果に助けられてきた数多くの経験を、直感的に脳が覚えているのだろう。


きっと、多くの場合、答えは自分の中にあるんだろう。
事実と向き合い、自分と向き合い、人と向き合う事でのみ、壁を乗り越える力を得ることができるんじゃないかな。

人生、色々あるもんだ。
まだまだ少ししか生きていないが、それでもこれだけはわかる。
正直、自分の力じゃどうにもならない事もあるだろう。
でも、現実としてある事象をどう捉えるか、という意味で、人間は完全に自由だし、そこに壁を乗り越えるための答えがある。


好きな言葉がある。
”諦観の微笑み”という言葉だ。
仏像が持っている笑み、あれがそうだ。
危機の真っただ中にいる時や、絶望の淵にいるときに、ふふっと笑う。
ある種のあきらめの境地に達したときの自然とこぼれる笑みの事を言う。

この境地に達した人は、強い。
悩むことなく目の前にあるすべてを受け入れ、すべての感情をゼロクリアした後で、今できることを全力でやることができるのだ。

皆さんも、死ぬほど苦しい時、助けてと検索したいような時には、ふふっと笑ってみたらどうだろう。
どれだけ大きな壁だと思っていた事でも、案外、馬鹿馬鹿しくなってくるものである。


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論理は本当に世界共通の言語か?

論理は世界共通の言語であると言われる。
どんなに文化や価値観、考え方が違っても、論理的に導き出された結論は必ず一緒だから、ロジカルでさえいれば話は通じる、ということである。

まぁ間違ってはいないし、ロジカルである事の必要性がわかる、いい主張だと思う。


ただ、残念ながらこれは事象のすべての側面を表しているわけではない。

異文化とのコミュニケーションで最も大きなハードルとなるもの、それは、前提条件の違いだ。
そして、論理という言語は、これに最も影響を受けやすい。



論理、特に演繹的な推論方法には、前提条件が必要である。
必ず参加者全員がアグリーするような共通認識によって、論理構造は支えられている。

ここにおいて、文化が違うとこの共通認識が存在する範囲がぐっと少なくなる。
前提となる共通認識が成り立たないと、論理は破たんしてしまう。

たとえば、

リンゴがある→今おなかがすいてる→おなかがすいてる時にはそこにある食べ物を食べる
→(結論)リンゴを食べるべき

という論理構造があるとする。

最初の2つに関しては、おそらく世界共通だと思う。
おなかは誰でもすくし、リンゴはリンゴだからだ。

では、一見完璧に見えるこの論理構造が通じない場合というのはどういう状況か。
それは、相手がリンゴが食用ではない文化にいる、またはリンゴが存在しない文化にいる場合だ。
隠れた前提条件として、リンゴは食べ物である、という命題がアグリーされないものだった、という事である。

この例においては、きちんとそれぞれの命題をチェックすればこうした行き違いは避けることができる。

しかし、実際の異文化コミュニケーションにおいては、このような前提条件が1つの会話の中にも無数に存在する。

それこそ、何万という変数がくっついているという感じだ。
とてもチェックしきれるような数ではない。

結局、正しい論理を組んでも、通じないことは多い。


外国の人と喋っていると、このことを痛切に感じる。

論理というシステム自体は国境を超えるが、異文化交流という対象については処理工程が多すぎるんじゃないか。
よりいいやり方があるような気がしてならない。。
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テーマ : 日記
ジャンル : 日記

ニュースはこう見せる - Time.com

本当に、本当に今さらだけど、Time.comのiPhoneアプリがすごい。
「Time Mobile」
http://app.time.com/

何がすごいって、見せ方がすごい。
いわゆる、インターフェース。
ニュースとはこう見せるものか、と思わずうなってしまう。

ss0.jpg

Time誌は、押しも押されもせぬハイクラス誌であり、極めて完成度の高い(?w)デザインとコンテンツを併せ持っている。
少し前までは紙媒体で購読していたので、本アプリを見たのは今回が初めて。

シンプルさと効率性の中に美が存在している事を示すいい例が、またひとつ増えた。

久々に、ニュースが読みたくなるWEBデザインを見た。
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テーマ : 気になるニュース
ジャンル : ニュース

事業仕分けの是非

政府与党による今回の事業仕分けについては、賛否両論が飛び交っている。

知っているは限りでは、

肯定派の意見として、
・無駄を徹底的になくすことができる
・パフォーマンスとしてでも、さくっとやってしまうべき課題である

否定派の意見として、
・これほど短時間で廃止を決定するのは危険だ
・事業主体の意見をほとんど聞いていない

という感じだと思う。


個人的には、事業仕分けは賛成だ。

聖域と言われる事業が数ある中で、到底意味のあるものとは思えないものが少なくない。
与党に世論が味方していて勢いがあるうちにバシッと決めてしまうのがいいと思っている。

結局のところ、すべての事業の必要性を精査する時間など無いし、今回切られている事業は不必要だということが歴然のものがほとんどだと思う。

今回の仕分けの場面を見るにつけ、事業者側にそもそもビジネスとは何かを全く理解していない人が多い事がわかる。


当然、切られた事業の恩恵を受けていた人がいることも事実だ。

「国は弱い者の味方だと言っても、結局弱いものにしわ寄せが来るんです。」
今回廃止となった幼児保育の補助機関を使っていた人へのインタビューを通して、メディアがメッセージを発する。
メディアの言う”中立性”がここにあるのかは知らないが、このような報じ方はしてほしくない。

今、与党がやらなければいけない事、それはマクロ的な視点で全体最適な意志決定をすること。
そのためには、今回のような仕分けから財源を確保することも含まれる。
弱者を守る仕組みも、マクロなシステムとして組み上げればいいのだ。
そうでなければ、全員が損失を被る状況から脱せられない。

日本が前に進むためには、国民が幸せな生活を送るためには、聖域はいらない。
成果を上げないな事業団体でぬくぬくと生きている職員はいらない。
いずれ必要になるかどうかを気にしてゴミを捨てられないと、行きつく先は大きなゴミ屋敷だろう。


民主のマニフェストは粗削りだが、今回の件については頑張ってほしい。


それにしても、亀井の馬鹿さ加減にはただただあきれるばかりだ。
もう顔も見たくない・・
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テーマ : 政治・時事問題
ジャンル : 政治・経済

テレビ、広告の危機に際して

昨日、ネットサーフィンをしていると、次のニュースが目に飛び込んできました。

”Google、モバイル広告大手のAdMobを7億5000万ドルで買収”
Googleが日本でもiPhoneへの動画広告配信で知られるAdMobを買収した。
AdMobのモバイルディスプレイ広告技術を取り入れることで、
急成長するモバイル広告市場でのシェア拡大を狙う。
出典:ITMedia NEWSより引用
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0911/10/news018.html

今回買収されたAdmobとは、iPhoneユーザーならおなじみの
モバイル向けポップアップ広告の会社です。
ベンチャーですが規模は業界5位ぐらいだったと記憶しています。
(まぁこの分野ではベンチャーしかいないけど)

正直、Googleがここまで金を出すのか、というのが率直な感想でした。
まだまだ市場が大きいとは言えないスマートフォン市場の行く末を
睨んでの金額でしょうが、
モバイル広告のベンチャーがこれだけの企業価値を持ったという事実を、
テレビ/広告業界は重く受け止めなければいけないと思います。

広告についての現在の市場をまとめると、
テレビ広告:売上が尋常じゃないくらい落ちてる
ネット広告(PC):横ばい、もしくは若干の売上縮小
ネット広告(モバイル):急成長中

日本で言うと、電通/博報堂は売り上げの激減という危機に瀕しています。
企業がCMという形でのマスマーケティングから金を引き揚げていることは、
同時に、CM枠の時間単価が下がっていっていることをも意味します。
つまり、広告とテレビは少しずつ死んでいっている、という事になります。

実際、急成長中のモバイル向け市場もまだまだ規模が小さく、
PC向けも伸び悩んでいるので、
テレビから去った資金が別の広告形態に落ち着いたわけではありません。
まだまだ打ち手はあるでしょう。
ただ、一般に言われているような斜陽産業という言葉では楽観的すぎるくらい、
テレビや広告が面している危機は深刻なものだと考えられます。


今、10代の若者たちはPCを持たないと言います。
大学生であってもケータイで十分事足りるから、とのことです。
Googleが見ている未来もそのあたりにあることを、今回の買収劇から
うかがい知ることが出来ます。
そして、その金額にはGoogleの”本気度”が如実に表れています。

この先のモバイル広告市場がGoogle主導で大きく舵取りをしていくときに、
フットワークの重い従来の広告企業がどのように対応していくのかは、
極めて大きく今後50年の日本のメディアの勢力図を左右するでしょう。

今回のニュースにはこれほど大きな意味があると、そう感じました。

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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
- J 「ボートの三人男」
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