書評レビュー東大生ブログ 右往左往 [Thinking]研究・備忘録
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修論締め切りカウントダウン!

1月28日。修士課程2年間の集大成が、この日に完成する。

そう、修士論文の提出締め切りである。

”人の数だけ、修論締め切りがある。”

この言葉が誰の言葉だったかは定かではないが、鋭く真理を突いている。


思えば、長く険しい道だった。といっても、なんだかんだで結局自分は終盤追い上げ型だったことを再認識した論文作成であったが、それでも今後の糧となる多くの学びがあり、自分を幾つか上のステージへ押し上げることができた研究生活だったと思っている。

具体的な学びの内容についてはまた後日書くことにするが、ひとまずは全力で、1ミリ単位までこだわった論文を提出したい。
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手詰まり感

研究があまり進まない。

精度を犠牲にせずにモデルを構築するためのデータが散在しており、全体の整合性が取れない。
モデルの複雑性=精度 v.s. データの取得可能性=モデル構築可能性 が完全にトレードオフの状態。

どうすべきか・・・


しかし、研究をしてると、自分の適当さが浮き彫りになるな。
データがここまで多いと、一個一個ソースを記録しながら進める作業が億劫になるけど、それをしないでいると後の編集作業の効率にクリティカルに効いてくる。

作業工程全体の時間配分の中でどの部分で付加価値が生まれるかを初めに仮定しておかなければいけないな。

あと、ストーリー・テリングのスキルも必要かな。


うーん、難しい。
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垣間見た研究者の”凄さ” - 中間発表を終えて

昨日、専攻の中間発表が終わった。
自身、初めてのポスター発表だったけど、無事に終えることができた。

M2全員が、自ら作った研究ポスターの前に立ち、訪れた教員に概要を説明する。教員はそれぞれ、質問・アドバイスを投げかける。

今の自分の研究を研究室以外で発表するのは、初めての経験。当然、見に来る教員は他分野の人達であり、こちらが全く予想していなかった質問がどんどん飛んでくる事になる。


予想されるそういったツッコミに身構えながら本番を迎えたわけだが、色々と思う所があった。

それをツイッター上でつぶやいたのがこれ。

”やっぱり、他の研究室の教授、准教がゼロベースでどしどしツッコミ入れてくるのは、見ていて感動した。圧倒的に視野が広がる。こういう体験をすると、研究職への憧れがふつふつと沸いてくる。やはり、熾烈な競争を勝ち抜いてきた本物の知的エリートは文句なしに凄い。”

”当たり前だけど、当たり前なんだけど、彼らには勝てないなと思った。まだまだ成長しないと。あまりにも、遠い。子供たちがイチローを見てプロを志すように、教授とかのこういったトップパフォーマンスをもっと大学生に見せる機会を作れば、研究職に就く学生が増えると思う。研究成果だけじゃなくて。”


もちろん、研究の結果もまだ出ていなかったし、完璧な資料を出していたわけではない。そんな中で、全員が全員鋭いツッコミをしてくれたわけじゃないし、空振りもあった。

それでも、全くの初見の研究に対して本質を突いたアドバイスができる人達がこれだけいるという事実に、改めて気がついた。



今回強烈に実感したのは、彼らの視座の高さ。事象の全体を俯瞰する視点の高さ。
そして、事象の抽象度を引き揚げた所にある、”一般的な論点”にアクセスするまでの早さ。


普段、同じような研究をする人達に囲まれて研究をしていくと、どうしても研究に対する視野は狭まる。無意識のうちに認識の枠組みを形作ってしまう。そこでの時間が長ければ長いほど、濃密であればあるほど、決して言及されることのない広大な外海が自分の周りに広がっている。

鋭いツッコミが、そんな見えざる外海からどんどんとやってくるのだ。それもすごいスピードで。

だから、それらは必然的に、自分にとって「予想だにしなかった」質問になる。
その1つ1つの質問だけで、我々の視座を何段階も引き揚げるような質問。

まぁ具体的な部分は専門性が無いときついから一般的にならざるを得ないのだが、それでも、その速さと深さには驚いた。
矢継ぎ早に来るこれらのツッコミのダイナミズムを感じ、その躍動感を受け止めることこそ、我々学生がすべき事だ。その刹那からしか学べない事は、確かにある。

至極単純にその感想を述べるなら、こうなる。
「かっこいい」と。


異業種間交流の大切さってこういう所にあるんだというのを、肌身で学んだ。

アカデミアの世界の上の方にいる人達が一度に沢山アドバイスをくれるというこの状況が、死ぬほど恵まれたものであることも再認識した。

そして、研究者というキャリアに正直かなり魅せられた。

あれだけのレベルのメンバーに囲まれる事ができる環境は民間に存在するのか?
こんな他分野からの強烈な干渉を受けることは、1つの企業で働く限りできないんじゃないか?
すなわち、真の知性を育むには、企業はあまりにも貧弱なんじゃないか?

学部の時からこんな機会が何度もあったら、研究職に進んでたかもな。

とりあえず、研究しよう。
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金融市場の仮想構築に関する覚書

マルチエージェントシミュレーションによる金融市場の構築において、できること、できないこと

・できること
局所的な挙動の変化の内的なメカニズムの解明


・できないこと
市場価格の予測など、総体としての高精度な挙動予測


内的な構造、要素間の動的/相互影響を考慮する分、時系列予測や金融工学的なアプローチに比べて説明力は低くなる。

ただ、そういった価格そのものを取り込んで価格予測を行う手法では、内部メカニズムの解明や、個々の主体の意思決定のための意義のある示唆を出すことはできない。



備考)
エージェントの意思決定が市場価格の取得によって行われるなら、市場価格の高精度近似なしにはシミュレーション結果が意味を持たないという側面もある。

あくまで、”こう動いたら”という前提における主張に限定されるかな。

とすると、どこまで言えるか。
感度分析の中で、傾きの議論は当然できる。
でも、絶対値の議論はできる?

うーん
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研究メモ)排出権取引市場の接続について

国内市場と海外市場をどう統合するか。

トップダウン方式orボトムアップ方式
政策、法規制の違いにどう対応するか
取引ルールの設定
価格の乖離の問題をどうするか
CDM等のオプションも考慮すべきか


そもそも接続するべきか
-実効性、経済効率のシミュレーション

「コア(大規模事業者)リンク+ニッチ残す」はありか


域内でどれほど上下の整合性を保ったまま切り分けられるか

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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
- J 「ボートの三人男」
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