書評レビュー東大生ブログ 右往左往 書評:★★★☆☆
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シブすぎ技術に男泣き!

見ル野栄司 著

コンセプトは非常に面白い。
本屋で”はじめに”の部分を読んで買ってしまった。

日本を支えているのは政府でも商社でも無く、中小企業の技術者たちである。

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アライアンス仕事術

平野敦士カール 著

各方面で絶賛だったので、遅ればせながら読了。

ゆるい繋がりである「アライアンス」を通して、一人では到底達成できない成果を周りを巻き込みながら出していく、プラットフォーム型仕事術の本。

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わかる、使える「論理思考」の本

後正武 著

思考のプロである経営コンサルタントの著者が、論理思考の基礎の基礎を、馴染みの無い人でも難なく読める平易な文章で説明したもの。

全文が先生と生徒の対話形式で、先生が論理思考について教える、と言う形で進む。
構成は、論理思考とは何か、帰納/演繹の説明、論理の限界、という形。


本書は、著書「論理思考と発想の技術」の簡易版と言う位置づけとなっており、内容もほとんどがここの要約となっている。
確かに本書は読みやすく分かりやすいのだが、この「論理思考と発想の技術」自体が十分に分かりやすく、含蓄が遥かに多く、かつ文庫で買える事から、本書の存在意義があまり分からなかった。

まぁつまるところ、これを読んで学びが多いという人は、本当の初学者に限られるのではないか、という話。

お勧め関連書籍:
論理思考と発想の技術
思考・論理・分析  波頭亮 著
(この2冊を読めば、知識として大体のものはカバーできる。両方とも名著。)

学び:
MECEを作る時、足し算で枠を作ったモノに対しても、引き算の考え方で全体からその他を抽出する。

言葉の意味には内包と外延があり、しっかりと意味を定義しながら論理を組む事が必要。
内包がふわふわしているものもある。
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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

「デカルト」「ソシュールと言語学」

2冊まとめて書評。

いや、別に内容の親和性が高いとかじゃないし、1つの記事にまとめる必要もないんだけど、なんとなく。


「ソシュールと言語学」
-言葉はなぜ通じるのか
町田健 著

それまで行われてきた比較言語学を超え、初めて言語が持つ規則性や伝達のメカニズムに注目した近代言語学の開祖、フェルディナン・ド・ソシュールの思想とその影響を、わかりやすく書いた入門書。

言語を初めて”科学的”に分析しようとしたソシュールの思想体系は、本来かなり難解な内容を含み、誰にでもわかるレベルまで落とし込むのは難しい。
そんな作業を丁寧に行い、その体系の核の部分を伝えることに、著者は成功しているように思う。
自分はソシュールの言語学の概要はある程度知っていたのであまり引っかからずに読めたが、音素記号、相補分布と自由変異の所など一部の内容は、ゼロ知識では少し難解かもしれないが。


なによりも特筆すべき点は、本書が単にソシュールの言語学をまとめているにとどまらず、著者の問題意識と批判が多く詰まったものであるということだろう。
ソシュールや彼の周囲の言語学者の主張の欠点、構造主義的言語学の限界を、著者はためらいもなく指摘する。
そしてそれらの指摘とソシュールらの主張部分がうまく混ざりあい、言語学の全体を垣間見ることが出来る。
その意味で、ある程度示唆に富む内容になっている。

単なるまとめ以上のものとして、面白く読めた。

星4つ。


「デカルト」
野田又夫

オーソドックスなデカルトまとめ本。
彼の生涯を追い、その思想を解説したものとして、ごく標準的な内容。

デカルトの思想が、過不足なくよくまとめられていると感じた。
原典を読みたくなった。

星3つ。



2冊とも結構前に読んで机に放置してたものだから、書評も覚えてる範囲でざっくりしてるかもしれない。
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アフターマン:人類が消えた後の地球

ドゥーガル・ディクソン 著

驚異の進化、その予想図がここにある。

前著「フューチャ・イズ・ワイルド」に続く本書は、人類が絶滅した5000万年後の生態系を豊富なイラストとともに解説している。

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"水の流れの音と梢のそよぎに寝かしつけられるようにして、ぼくたちは眠りに落ち、そして、世界が若返った夢を見るのだ。"
- J 「ボートの三人男」
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